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湯河原のお土産20選!海産物や干物など、おすすめの品を選ぼう

公開日:2021.10.26 更新日:2023.06.22

目次

万葉公園や西村京太郎記念館などで有名な湯河原のお土産はどうしようと悩んでいませんでしょうか。湯河原に来たからこそ買いたいお菓子や雑貨、ご当地グッズなどがたくさんあります。

今回の記事では、その中でもおすすめのお土産を厳選して紹介しています。ぜひ参考にしてください。

株式会社MEBUKU

Pokke編集部
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1.湯河原のおすすめ定番、人気のお土産10選

1-1 みかん(町内各農園)

値段

みかん狩り大人400円

子供350円など

(10月上旬〜12月中旬)

(購入の場合、みかんの値段は大きさなどによりさまざまです)

海にも近く温暖な湯河原では、山の斜面を利用してみかん栽培が盛んです。たっぷりと太陽の光を浴びたみかんは甘味があり、湯河原のお土産として買い求める人が多くなっています。

時間がある場合は、町内各所の農園で食べ放題のみかん狩りを楽しむのもまた良いものです。

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1-2 曽我梅林の梅酒(石井醸造)

値段

720ml 1512円

湯河原にも梅林がありますが、隣の小田原市にある曽我梅林の梅の加工品が多く出回っており、湯河原に来た観光客にも人気です。

「曽我梅林の梅酒」は焼酎で造られる一般的な梅酒ではなく日本酒で造られたもので、コクと程よい酸味が心地よい、バランスの取れた梅酒です。梅の旨味を味わえるお土産です。

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1-3 干物(魚判)

値段

上あじとえぼ鯛のセット1,575円など

湯河原には干物店が何軒かあり、近海で取れた魚を干物にして販売しています。新鮮な干物は焼いた時にふっくらして照りも良く、美味しそうな香りが立ち上ってきます。

干物の中ではアジがポピュラーですが、キンメダイも赤く華やかで人気があります。季節によって色々な魚の干物が出回るので、店員におすすめを聞きながら選ぶと良いです。

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1-4 温泉まんじゅう(ゑふや製菓所)

値段

8個650円

12個960円

湯河原は古くから文人墨客が滞在したり、別荘を構えたりしている土地です。理由の第一はやはり良質の温泉が湧き出るからでしょう。温泉地につきものの温泉まんじゅうが湯河原にもあります。

ゑふやの「温泉まんじゅう」は、ふっくらとした生地にあっさりめの餡がたっぷり入っています。食品添加物が使われていないので、安心して購入できます。

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1-5 きび餅(小梅堂)

値段

16個入り777円

20個入り972円など

きび餅も湯河原町内ではよく見られる和菓子です。シンプルなお菓子ながら、素朴で飽きのこない味でつい2つ3つと食べてしまいます。

小梅堂の「きび餅」は裏山から湧き出る天然水を利用して製造されており、上品な甘さが誰にでも好まれます。

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1-6 ぐり茶(杉山)

値段

100g 500円~2500円

湯河原は神奈川県ですが、静岡県との境にある町です。ですので、有名な静岡茶がたくさん町内に入って来ており、それを買い求める人も多くいます。お茶にも色々な種類がありますが、中でも「ぐり茶」はおすすめです。

ぐり茶は湯河原に近い伊豆名産の深蒸し玉茶で、特徴は茶葉がよじれていてまっすぐでないこと。まっすぐになるよう揉んでいないので、お茶本来の旨味が残っています。

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1-7 せんべい(米屋煎餅)

値段

2度漬け小丸730円など

湯河原には煎餅店が何軒かあり、温泉湯治にくる人や観光客に美味しいお煎餅を提供しています。歴史を感じさせるレトロな店構えの米屋煎餅には、長年の馴染み客が本物のせんべいの味を求めてやってきます。

2度漬けの煎餅は焼くのも2度、醤油の香りとパリッとした歯ごたえがたまりません。

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1-8 とろける・デ・シュー(住吉屋)

値段

6個1229円など

住吉屋の「とろける・デ・シュー」は、テレビでも紹介された人気商品です。伊豆の牛乳、富士山麓の卵、ウガンダ産のバニラビーンズなど、素材にこだわって作られたクリームはコクがあり、トロリとしてほど良い甘さです。

サクサクのクッキーシューとのコンビネーションも最高です。甘党には間違いなく喜ばれるお土産です。

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1-9 温泉グッズ(湯河原温泉観光協会)

値段

入浴剤 1袋150円 5袋入650円

温泉石鹸 1個640円

豊かな温泉資源を利用して作られた商品は、温泉保養地湯河原のお土産としてぴったりです。湯河原の泉質は弱食塩泉・弱アルカリ性で、肌にやさしく湯冷めしにくいものです。

効能も幅広く、この入浴剤で家庭でも温泉気分が味わえます。また、温泉石鹸は温泉水の入ったコラーゲンたっぷりのもので、美肌を助けます。

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1-10 かるかん饅頭(菓匠十五夜)

値段

6ケ入850円

12ケ入1700円など

かるかん饅頭も、湯河原土産としてポピュラーな和菓子です。かるかん饅頭の皮は上新粉と大和芋で作られますが、大和芋は湯河原の名産品です。

しっとりとした粘り気のある皮に上品な餡が包み込まれ、お茶うけにはこの上ないお菓子です。お土産に是非どうぞ。

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2.湯河原に行ったからこそ買いたいご当地のお土産

2-1 みかん最中(味楽庵)

値段

4個735円

20個3465円など

湯河原の有名和菓子店の味楽庵が販売している「みかん最中」はとてもユニークです。袋を開けると最中が2つ。2つ合わせるとみかんの形になります。

餡は白餡にみかんのマーマレードを加えたもので、果実の風味と爽やかさが香ります。みかんの名産地、湯河原らしいお菓子です。

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2-2 ゆたぽんファイブグッズ(湯河原総合情報センター)

値段

Tシャツ1900円

クリアファイル200円

ストラップ300円など

「湯河原戦隊ゆたぽんファイブ」は湯河原のご当地キャラクターです。それぞれの色はみかんや海など、湯河原のイメージを表しています。

ライバル「リトルキャッツ」に立ち向かうキュートなゆたぽんファイブのグッズは、お子さんや可愛いもの好きの女子に喜ばれるお土産になることでしょう。

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2-3 生ゆば(十二庵)

値段

ゆば刺し 590円

生ゆば(甘味) 300円など

十二庵では、地元湯河原の千歳川水系の水を利用して豆腐や湯葉を作っています。商品のイメージは決して派手ではありませんが、丁寧に手作りされた商品は大量生産のものとは一線を画すと大評判です。

駅からはやや距離がありますが、是非訪れて欲しい店舗です。

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2-4 芋ようかん(杵屋菓子舗)

値段

1個120円

杵屋菓子舗は団子やアップルパイなども人気の菓子店です。「芋ようかん」は昔ながらのほっこりした味。

案外このように芋本来の味がするシンプルな芋ようかんが少なくなってしまったので、お土産に喜ばれています。個包装になっているので持ち運びにも便利です。

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2-5 チーズタルト(ペシュ)

ホール2100円など

ペシュはタルトの人気店です。定番のチーズタルトはチーズのコクが濃厚で、素材の風味をしっかりと感じられます。生地はサブレ生地で食べごたえがあります。

たっぷり時間と手間をかけて作られているということです。贅沢な味わいを湯河原のお土産でお持ち帰りください。

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2-6 六瓢の湯(上野屋)

値段

10ℓ 1900円

20ℓ 2500円など(送料込)

旅館上野屋の源泉は地下363mから湧いており、ナトリウムイオンやカルシウムイオンなどのミネラル分が多く含まれています。この温泉水をパッケージにしたのが「六瓢の湯」です。

家庭の風呂水に混ぜたり、スプレーに入れて化粧水として使います。ダイレクトに温泉の効能を得るにはもってこいの品です。

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2-7 メロンパン(アミカ)

値段

1個190円

アミカはとても小さなパン店ですが、天然酵母を使った香り高いパンが評判です。中でもかわいい帽子のようなメロンパンは人気の一品です。

サクサクの部分は、ほのかにアーモンドパウダーの香りがします。中の部分はしっとり、かつしっかりした味わいです。

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2-8 姫のまごころ(菓味村)

値段

5個650円

10個1300円など

菓味村は湯河原の有名和菓子店で、「姫のまごころ」は姫ぐるみをかたどったハート型の最中です。クルミを生クリームや蜂蜜などでじっくりと練ったキャラメル風味の餡が中に詰まっています。

まろやかな甘さの中にクルミのほろ苦さが感じられる大人の味です。

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2-9 パン(和っしょい)

値段

ベーグル160円

角食パン560円など

和っしょいは、山の中の人気パン屋です。週に4日、1日5時間だけの営業です。季節に合わせて作ったパンは、自家製有機野菜や旬の食材を使って美味しいサンドイッチになります。

お土産にはベーグルや食パンなどが良いでしょう。売り切れてしまうこともあるので、なるべく早い時間に行くことをおすすめします。

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2-10 あまなつママレード(やまげん)

値段

1瓶500円

やまげんは湯河原の手作りジャム工房です。直営農園の果実を中心に数種類のジャムを作っています。「あまなつママレード」は湯河原ブランド認定商品で、新鮮な果実味が少しビターな味と共に広がります。

パンやクラッカーにつけたり、紅茶やヨーグルトに入れたり、お菓子作りに利用したりと、色々に使えます。添加物不使用なのもおすすめのポイントです。

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3.まとめ

いかがでしたでしょう、以上が湯河原のお土産でした。湯河原は小さな町で小田原や熱海も近いので、お土産という点でも似たものが多いようです。

その中でも古くからある老舗の昔ながらの商品や、落ち着いた町の雰囲気を反映したように丁寧に作られた商品が湯河原のお土産の特徴としてあげられます。

湯河原らしいお土産を探しに、小京都と呼ぶ人もいるしっとりとした町、湯河原に行ってみませんか。

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