沖縄で買いたいおすすめのお土産12選
公開日:2022.10.12 更新日:2023.09.28
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大小150以上の島々で構成され、コバルトブルーの美しい海や歴史的観光スポットが多数あることで人気を集めているのが沖縄県です。年間を通して温暖な気候に恵まれ、サトウキビやマンゴーといった南国ならではの食材も多く本土とは違った食文化が楽しめるのも魅力の一つです。本記事では、そんな沖縄県に訪れた際にぜひ買いたいお土産をご紹介させていただきます。独自の食文化が育んだご当地商品は必見です。
株式会社MEBUKU
Pokke編集部
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元祖紅いもタルト / 御菓子御殿
出典:公式HP
沖縄県の読谷村にあった小さなお菓子屋さんが販売を開始し、今や沖縄土産の代表的存在と言っても過言ではないのが紅芋タルトです。
ビタミンCが多く含まれ老化を防ぐ効果があると言われる、沖縄県の特産品の一つである紅芋と沖縄県産の黒糖などを使い、紅芋本来の美味しさを感じることのできる商品として人気を集めています。
元祖紅いもタルトは沖縄県内の多くのお土産屋さんで販売されていますが、せっかく沖縄を訪れたのであれば読谷村にある「御菓子御殿 読谷本店」での購入がおすすめです。
紅芋タルトが作られる工場のラインが併設されており製造過程を見学することができます。
また店内にあるカフェでは、できたての紅芋タルトを食べることもできます。
通常は箱入りで販売されている紅芋タルトですが、こちらのお店では必要な分だけ購入できるバラ売りも用意されているため大変おすすめです。
雪塩ちんすこう / 南風堂株式会社
出典:公式HP
沖縄本島の南西約290キロの海上に浮かび、リゾート地としても人気の宮古島のきれいな地下水を組み上げて作られたパウダー状の塩と沖縄の伝統菓子であるちんすこうをあわせた商品がこちらです。
ちんすこうは琉球王朝時代から続く中国が起源のお菓子と言われており、小麦粉、砂糖、ラードでつくられたシンプルな甘みを感じることのできる素朴な味わいが人気を集めています。
このちんすこうに、宮古島の特産品である雪塩をあわせることで塩味がちんすこうの甘さを引き立てる絶妙な味わいとして人気を集めています。
雪塩は味を引き立てるだけではなく、製造の際に通常の塩からは取り除かれる「にがり」の成分を残して製造されるためミネラル豊富で体にも良い製品と言われています。
また南風堂の商品は48、24、12個入で販売がされているため、職場や学校などのバラマキみやげとしてもおすすめです
カントリーマアム 紅芋 / 不二家
出典:公式HP
全国展開されている人気お菓子のご当地版もお土産として是非おすすめをしたい商品です。
ペコちゃんでおなじみの不二家から発売されているカントリーマアムの沖縄限定商品が紅芋味です。
カントリーマアムは、外はサクサク、中はしっとりとした焼きたて食感を楽しむことのできる商品として人気を集めています。
沖縄限定の紅芋味は、カントリーマアムの美味しさをそのままに紅芋ペーストを使用し、紅芋ならではの甘みを感じることのできる商品となっています。一箱16個入りで、パッケージは沖縄を連想させるシーサーやハイビスカスをあしらった可愛らしいデザインが特徴。
沖縄土産としては最適です。クッキーは一つ一つ個包装となっているため日持ちがするのも嬉しいポイントです。
ハイチュウ(沖縄限定フレーバー) / 森永
出典:公式HP
大手のお菓子メーカーである森永から発売されているソフトキャンディーのハイチュウにも沖縄限定商品が展開されています。
沖縄県では、パイナップル・シークヮーサー・マンゴー味の3つの購入が可能です。
どの商品も沖縄県で採れた、果物の果汁を使用し製造されるこだわりの商品です。
パイナップル味はパイナップルの爽やかな甘さ、シークヮーサー味は濃い目でシークヮーサーの味をリアルに再現、マンゴー味は濃厚な甘みと爽やかな香りが特徴です。
1箱に12粒入りが5本入っていますので、バラマキみやげとしてもおすすめ。
ご当地ハイチューは沖縄以外の日本各地でも販売されていますので、食べ比べをしてみるのも旅の思い出におすすめです。
ロイズ石垣島 黒糖チョコレート / ロイズ
出典:公式HP
北海道を代表するチョコレートメーカーのロイズが手掛ける沖縄土産にピッタリのチョコレートがこちらの商品です。
北海道のメーカーがなぜ沖縄!?と思われる方も多いと思いますが、ロイズの社員が沖縄に訪れた際に沖縄の自然豊かな環境に出会い、チョコレートでその想いを表現したいと製造が開始されたと言われています。
こちらの商品はその名の通り、沖縄の特産品である黒糖をチョコレートの中に練り込み、素朴ながらも深みのあるまろやかな味わいが人気を集めています。お酒なども使用されていないため、お子様でも安心してお召し上がりいただけます。
また、チョコレートの包装紙には沖縄をイメージさせる8種類の絵柄が描かれており、沖縄土産の雰囲気を存分に感じていただくことが可能です。
島とうがらしえびせんべい / 南風堂
出典:公式HP
沖縄の家庭などで古くから使われている調味料の一つである島とうがらしを、お菓子として気軽に味わうことのできる商品が南風堂から発売されている、島とうがらしえびせんべいです。
島とうがらしは、サイズこそは唐辛子より小さいものの辛味が強いのが特徴となっています。こちらの商品はサクサクのえびせんべいに、島とうがらしを練り込みピリッとした程よい辛さが味のアクセントとして人気を集めています。
そのまま食べるのはもちろん、ビールのお供やお茶やコーヒーと合わせても美味しくいただくことが可能です。
18枚と30枚入りで販売されていますので、バラマキみやげとしてもおすすめです。
とろ生マンゴープリン / ハッピーフィールド
出典:公式HP
25度〜30度が栽培を行うに最適な気温とされ、マンゴーは南国フルーツの代表と言っても過言ではない果物の一つです。
沖縄県でも温暖な気候を活かし、マンゴー栽培が活発に行われ数多くの関連商品が発売されています。
数ある商品の中でお土産に特におすすめしたいマンゴー商品といえば、とろ生マンゴープリンです。とろりとした濃厚なマンゴーの味わいと、ココナッツ風味のソースを一緒に食べれば南国の雰囲気を口いっぱいに堪能することができます。
1箱4個入で販売されており、オレンジ色の壺型容器の見た目も可愛らしく世代を問わず人気を集めている商品です。
オリオンビール / オリオンビール
出典:公式HP
お酒好きの方におすすめしたいのが、沖縄旅行をしていると一度は飲食店やスーパーで目にする沖縄に本拠地を置くメーカーから発売されているオリオンビールです。
オリオンビールからは様々な種類のビールが発売されていますが、お土産にするのであれば定番の「ザ・ドラフト」がおすすめです。伊江島産の大麦とやんばるの水を利用し、発酵由来の自然な炭酸を残すことできめ細やかな泡を再現しています。
やんばるの水は軟水のため、喉越しが柔らかいのも特徴です。お土産にして自宅でも美味しくビールを楽しむためのコツは、冷凍したグラスに冷蔵庫で十分に冷やしたビールを注いでください。
ビール特有の喉越しを最も良くなる理想の温度でビールを楽しむことが可能です。また、ビールが苦手な方には沖縄ならではのマンゴーや黒糖を使ったサワーもオリオンビールからは発売されています。ぜひ合わせてチェックをしてみてください。
歩のサーターアンダギー / 歩
出典:公式HP
沖縄で古くから伝わる伝統菓子の一つがサーターアンダギーです。語源の由来は首里の方言で、サーターは「砂糖」、アンダーギー「油で揚げたもの」という意味があります。
その名の通り、砂糖を含んだ生地を球状に揚げたドーナッツです。
沖縄では多くの土産物店やスーパーで販売されていますが、歩が作るサーターアンダギーは一味違います。
独自に配合した小麦粉と、沖縄県産の卵黄のみを使用し水を一切使わず低温でじっくりと揚げるため、冷めたあとでも固くなることなく美味しくいただくことが可能です。
1つ1つが食べごたえのある量となっていますので、腹持ちのするお菓子としてもおすすめです。
ジーマーミ豆腐 琉の月 / あさひ
出典:公式HP
ジーマーミ豆腐は沖縄の家庭で昔から食べられ、落花生の絞り汁にンムクジ(いもくず)を水で溶いて火にかけ、練り上げた「ゴマ豆腐」のような食品です。
あさひから発売されているジーマミー豆腐は、落花生を贅沢に使用することで濃厚な味わいとなめらかな舌触りが特徴です。
冷やしてそのまま食べても美味しいジーマーミ豆腐ですが、電子レンジで軽く温めることで落花生の風味をより強く感じる事のできる食べ方もおすすめです。おかずとしてだけでなく、おつまみやお菓子としても重宝するため幅広い世代に愛させる沖縄土産の一つです。
沖縄ソーキそば / シンコウ食品SM
出典:楽天市場
沖縄に訪れたら一度は食べたいご当地グルメとして有名なソーキそばをお土産として自宅にも持ち帰ることができるように作られた商品がこちらです。
そもそも「ソーキ」とは沖縄の方言の一つで豚の肋肉(スペアリブ)を指し、沖縄そばは沖縄の郷土料理で小麦粉のみで作られた中太麺を指します。
この2つが合わさったのが沖縄ソーキそばで、和風出汁のスープと、食べごたえのあるお肉が人気を集めています。
シンコウ食品SMから発売されている商品は、麺を茹でるだけで自宅でも簡単に調理ができるため料理が苦手な人へのお土産としても大変おすすめです。
瑞泉 おもろ15年 43度 / 瑞泉酒造
出典:公式HP
お酒好きの方へのお土産におすすめなのが、琉球諸島で昔から飲まれてきた蒸留酒の一つである泡盛です。
数ある蔵元の中で瑞泉酒造は明治20年に創業し、現代まで昔ながらの製法を守り続ける歴史ある酒造会社の一つです。
おすすめの商品は、味・香りともトップクラスのクオリティを誇る「瑞泉 おもろ15年」です。
3年以上熟成させた泡盛が古酒と呼ばれる希少価値の高いものですが、その5倍の年月をかけて熟成されたのがこちらの商品です。長い時間をかけることで、深いコクとキレの良い飲み口を堪能することができます。
一般的には水割りで楽しむことの多い泡盛ですが、お酒の香りや味わいをより強く感じたい方には大きめの氷を入れたグラスにお酒を注ぎロックで楽しむのもおすすめです。
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