声優・入野自由さんの声とめぐる ジブリパークのある愛知への旅 デジタルスタンプラリー 〜常滑・半田・伊良湖岬周辺(田原市)~
2022年11月1日、愛知県にジブリパークが開園しました。
愛知県には、日本の原風景である里山、美しい水景や自然、ノスタルジックな町並み、個性的な生きもの、職人たちのものづくりへの情熱など、ジブリパークと一緒に遊びに行きたいスポットが盛りだくさん。
そんな愛知県の魅力的なスポットを、声優・入野自由さんの音声ガイドと一緒にお伝えしていきます。
アプリ案内
2022年11月1日、愛知県にジブリパークが開園しました。
愛知県には、日本の原風景である里山、美しい水景や自然、ノスタルジックな町並み、個性的な生きもの、職人たちのものづくりへの情熱など、ジブリパークと一緒に遊びに行きたいスポットが盛りだくさん。
そんな愛知県の魅力的なスポットを、声優・入野自由さんの音声ガイドと一緒にお伝えしていきます。
音声ガイド×スタンプラリー
\参加無料/
声優・入野自由さんのガイドを聴きながら、ジブリパークのある愛知県の3つのエリア「常滑・半田・伊良湖岬周辺(田原市)」をめぐってスタンプをGETしよう!
スタンプを集めると素敵なプレゼントがもらえる♪
音声ガイドはご自宅など現地以外でも再生可能!ご旅行前の予習にもぴったり!
声優・入野自由(いりの みゆ)
2月19日生まれ 東京都出身
ジャンクション所属
代表作は、
・「千と千尋の神隠し」(ハク)
・「おそ松さん」(トド松)
・「言の葉の庭」(秋月孝雄)
・「ハイキュー!!」(菅原孝支)など、ナレーションや吹き替え、近年は舞台でも活躍中。
\無料で聴ける/
スタンプラリーマップ
スタンプスポットは
全部で15スポット!
音声ガイドは
全20スポットで聴くことができます。
招き猫が迎える情緒あふれる焼物の町
常滑は、どこか懐かしさを感じる美しい町並みが続く、魅力あふれる焼き物の町です。
レンガ造りの煙突や黒壁の工場、陶器の廃材が埋め込まれた坂道など、古き良き時代の風景が広がっています。
この「音声ガイド×スタンプラリー」では、常滑の歴史や人々が焼き物とどのように関わってきたのかを知る旅に出かけられます。社寺や町並みの家々を巡り、かつての繁栄の面影を感じてみましょう。
スタートは「とこなめ招き猫通り」。
そこから「でんでん坂」を抜けて、やきもの散歩道へ。ノスタルジックでフォトジェニックな風景があなたを待っています。
●アクセス :名古屋駅から電車で約30分
●音声ガイド:7スポット
●スタンプ :5スポット
マップのピンをタップするとスポット情報やガイドを聞くことができます。
とこにゃん
愛知県常滑市北条3-106愛知県知多半島の常滑市にある人気の観光スポット、迫力いっぱいの巨大招き猫。 とこなめ見守り猫「とこにゃん」。 高さ3.8m、幅6.3mもあり、常滑系招き猫の典型的な顔で、壁の上からひょっこりと顔をのぞかせています。 「とこにゃん」の鼻と爪は、焼き物の産地らしく特別に焼き物でできています。ぜひ観察してみてください。 また、「とこにゃん」という愛称は、一般公募によって決まったものです。今では常滑市の象徴として多くの観光客を惹きつけ、常滑観光に欠かせないスポットとなっています。
土管坂
愛知県常滑市栄町4愛知県知多半島の常滑市にある土管坂は、廻船問屋瀧田家から南に10mほどの所にあり、やきもの散歩道を代表する風景と言っても過言ではありません。 明治期の土管と昭和初期の焼酎瓶が左右の壁面をびっしりおおい、坂道には「ケサワ」という土管の焼成時に使用した捨て輪の廃材を敷き詰め、滑らず歩きやすいように工夫されています。
とこなめ招き猫通り
愛知県常滑市栄町愛知県知多半島の常滑市にあるとこなめ招き猫通り。 名鉄「常滑駅」から東の陶磁器会館に向かう道路沿いのコンクリート壁に「巨大招き猫」、「御利益陶製招き猫」39体があり、「招き猫通り」の名で親しまれています。 御利益招き猫は、常滑にゆかりがある陶芸作家39人が愛情をこめて一体ずつ手がけ、39体に様々なご利益が込められています。 巨大招き猫のそばには、本物そっくりの猫も設置されており、近くで見てもまるで生きている猫のようです。
登窯
愛知県常滑市栄町6丁目愛知県知多半島の常滑市にあるやきもの散歩道には登窯があり、1887年(明治20年)頃に築かれた窯で、1974年(昭和49年)まで使用され、日本で現存する登窯としては最大級です。 傾斜角約17度、8つの焼成窯、高さの異なる10本の煙突が特徴です。 1982年(昭和57年)に国の重要有形民俗文化財に指定され、2007年(平成19年)には近代化産業遺産にも認定されました。
でんでん坂
愛知県常滑市栄町4-75やきもの散歩道を代表する坂の一つ「でんでん坂」。 この坂道の壁面には、焼酎瓶が使用されていて、歩いているだけで楽しい雰囲気を味わうことができます。 でんでん坂の名前の由来は、この丘が通称でんでん山と呼ばれていたからと言われています。 他にも、かつてこの坂の下にはすぐ海があり、廻船問屋を営んでいた瀧田家では、南の丘から港に出入りする船の様子をでんでん太鼓で伝えていたことから、という説もあります。
醸造の歴史と文化を醸し出す街並み
江戸時代の香りが残る半田には、運河や黒壁蔵、赤レンガ建物など、歴史と文化が息づく風景が広がります。
この「音声ガイド×スタンプラリー」では、半田赤レンガ建物をスタート地点に、趣きある紺屋海道を通り、半田運河へとご案内します。
酒や酢の醸造で栄えた半田の歴史が、黒壁の蔵や運河の独特の町並みに刻まれています。狭い路地に足を踏み入れる度に江戸時代の面影を感じられることでしょう。
歴史の重みと風情が漂う半田の町並みを、どうぞ心ゆくまでお楽しみください。
●アクセス :名古屋駅から電車で約30分
●音声ガイド:6スポット
●スタンプ :5スポット
マップのピンをタップするとスポット情報やガイドを聞くことができます。
半田赤レンガ建物
愛知県半田市榎下町8「半田赤レンガ建物」は、明治31(1898)年、横浜赤レンガ倉庫や日本橋(装飾部)なども手掛けた明治建築界の三巨匠の一人、 妻木頼黄(つまきよりなか)の設計によりビールの製造工場として誕生しました。 中空構造を持つ複壁や多重アーチ床など、現在ではほとんど例を見ない極めて貴重な建造物として、国の登録有形文化財、近代化産業遺産にも登録されています。
半田運河
愛知県半田市中村町周辺愛知県半田市では、酒や酢などの醸造業が盛んで、その醸造業に代表される黒板囲いの蔵が半田運河沿いに今も残っています。 江戸時代よりひらかれた運河により、知多半島から江戸、大阪へ、酒や酢などの特産物が運ばれていました。 運河沿いには、繁栄を極めた醸造業の黒板囲いの蔵や、明治初期の豪商邸宅が建ち並び、当時の面影が色濃く残されています。
國盛 酒の文化館
愛知県半田市東本町2-24國盛 酒の文化館は、1972年まで約200年にわたって実際に酒づくりが行われていた酒蔵をそのまま活用した、お酒の博物館です。 重厚な黒塗りの壁、格子の填った白い漆喰窓をもつ趣き深い酒蔵のなかでは、江戸時代から受け継がれる酒づくりの工程を和紙人形で再現したり、 伝統ある道具類を展示で紹介。建物自体が東海地方の酒造史の語り部ともいえます。日本酒や梅酒類の試飲も楽しめます。
旧中埜家住宅(画像提供:半田市立博物館)
愛知県半田市天王町1-30-2旧中埜家住宅は、明治44年(1911年)に第10代中埜半六が別荘として建てられた洋風住宅です。 設計は、名古屋高校等工業学校(現名古屋工業大学)教授の鈴木禎次によるものです。中埜半六家は、代々海運業や醸造業を手広く商う豪商でした。 昭和25年(1950年)になると、第11代中埜半六が女性のための学び舎として「桐華洋裁学校」(現公益財団法人桐華学園桐華家政専門学校)を設立し、この建物は、学校の本館として長く利用されることとなりました。 明治後期の洋風建築の様子が非常によく残っていることなどが評価され、国の重要文化財に指定されています。
半六庭園
愛知県半田市中村町1-7半六とは、江戸時代に海運業・醸造業でさかえた豪商・中埜半六のこと。半六が愛した邸宅の庭園を一般の方に公開し、観光のおもてなしの場となっています。 4つの蔵の黒壁をきれいに塗り直し、トイレや東屋も設置されているので、散策や休憩にぴったり。 なお、この回遊式の日本庭園は運河が隣接していることから、海水を引き込み、潮の干満に合わせて泉水の水面が上下したといわれています。
歴史と自然の調和に心が満たされる
1kmにわたって続く美しい白砂の「恋路ヶ浜」、自然が織りなす壮大な「日出の石門」、そして真っ白な「伊良湖岬灯台」。
果てしなく広がる青い海と白亜の灯台が美しく調和し、夕暮れ時には、空と海が夕日に染まり幻想的な雰囲気に包まれます。
この「音声ガイド×スタンプラリー」では、恋人の聖地・伊良湖岬を巡りながら、ロマンチックな景色とともに、心に残るひとときをお楽しみいただけます。
●アクセス :名古屋駅から電車で約2時間
●音声ガイド:7スポット
●スタンプ :5スポット
マップのピンをタップするとスポット情報やガイドを聞くことができます。
日出の石門
愛知県田原市日出町海の中でポッカリとおおきな穴をあけている不思議な岩「日出石門(ひいのせきもん)」は、気の遠くなるような長い時間をかけて、太平洋の荒波によって真ん中が侵食され洞穴となったもの。 沖の石門、岸の石門の2つがあり、いずれも自然の強さと神秘に圧倒されます。その名のとおり、日の出のときに美しいシルエットを見せてくれます。
しあわせの鐘
愛知県田原市伊良湖町恋路浦この「しあわせの鐘」は、当地が恋人の聖地として認定されたことを祝して設置されました。 鐘は絶景ポイントに位置し、恋路ヶ浜の眺めを楽しめます。鐘を鳴らすと、その音色が砂浜に打ち寄せる白波と調和し、息をのむような美しさを醸し出します。 大切な人と訪れ、二人の幸せを願いながら鐘を鳴らしてみてはいかがでしょうか。きっと心に残る特別な経験となるはずです。
恋路ヶ浜
愛知県田原市伊良湖町恋路浦伊良湖岬灯台から日出の石門まで太平洋沿いに約1km、そこには荒波をうけて湾曲した白く美しい砂浜が。 「恋路ヶ浜」というロマンチックな名の付いたこの浜は、「最近の名称?」と思われがちですが、実はその歴史は古く、江戸時代につくられた和歌にも詠われています。 その昔、高貴な身分の男女が許されぬ恋に落ち、都を追放されてこの地に逃れてきた伝説からこの名が付いたともいわれています。 島崎藤村の抒情詩「椰子の実」の舞台となったことでも有名で、浜にたたずむと、「名も知らぬ 遠き島より 流れよる 椰子の実ひとつ」と、ついフレーズを口ずさんでしまいます。
伊良湖岬灯台
愛知県田原市伊良湖町古山渥美半島先端にある白亜塔形の伊良湖岬灯台は、昭和4年に設置され初点灯。当初は光源にアセチレンガスを使っていましたが、昭和35年に電化。 三河港・衣浦港に出入りする多くの船の指標として、安全に大きな役割を果たしてきました。 太平洋から伊勢湾・三河湾までを一望するその凜とした姿は、思い出に残る灯台として「日本の灯台50選」にも選ばれており、伊良湖岬のシンボルです。 目の前に広がる青い海と空、コントラストを際立たせる白亜の灯台。晴れた日の夕日が沈む頃は、光を灯しはじめた灯台と鮮やかに空を染める夕陽がとてもロマンチックです。
道の駅 伊良湖クリスタルポルト
愛知県伊良湖町宮下3000-65渥美半島の海の玄関口として三重県鳥羽市、愛知県知多半島や三河湾の島々から船で訪れるお客様を一番にお迎えする道の駅です。 売店では田原市の特産品はもちろん、鳥羽・知多のお土産コーナーも人気です。 また、レンタカーやレンタサイクル、電動バイクの貸し出しも行っており、伊良湖周遊や渥美半島の観光の拠点としての役割も担っています。 館内には伊勢湾フェリーの切符売り場があり、名鉄海上観光船の切符売り場も隣接しています。
参加無料
\音声ガイドもこちらから/
プレゼント
スタンプ1個でも集めたら
プレゼントがもらえる!
スタンプの数に応じて
素敵なプレゼントに
抽選で応募できます!
※画像はイメージです。
参加方法
参加無料
\音声ガイドもこちらから/
概要
開催期間:
2024年12月1日(日)~2025年2月28日(金)
料金:
どなたでも無料でご利用いただけます
※本サービスをご利用時は、データ通信料が発生いたします
スタンプスポットエリア:
・伊良湖岬周辺(田原市)エリア:5スポット
・常滑エリア:5スポット
・半田エリア:5スポット
所要時間:
1エリアあたり約60〜90分
スポット数:
スタンプスポット:15
音声ガイドスポット:20
注意事項:
ダウンロードや利用に伴う通信費(パケット代)はお客様のご負担となります。交通ルールを遵守し他のお客様のご迷惑とならないよう安全にお楽しみください。歩きながらのスマートフォン閲覧は危険ですのでお控えください。当選者の発表は、賞品の発送をもってかえさせていただきます。当選者については、事前に連絡をさせていただく場合があります。抽選結果に関するお問い合わせにはお答えいたしかねます。
参加無料
\音声ガイドもこちらから/
日帰りモニターバスツアー
日付限定で、スタンプスポットのうち常滑・半田をめぐるモニターバスツアーを開催!
車内では、声優・入野自由さんの車内アナウンス(録音)もお楽しみいただけます!
対象エリア
常滑・半田
起用声優
入野自由
出発日
2024/12/8(日)、12/17(日)
2025/1/12(日)、1/14(火)、2/9(日)
行程(※運行:JR東海バス)
午前10時名古屋駅発、午後5時名古屋駅着
行程:名古屋駅→常滑エリア→半田エリア→名古屋駅
対象者
ツアー中、以下についてご協力いただける方
・デジタルスタンプラリーへのご参加
・愛知県の観光に関するアンケートへのご回答
※参加費は無料です。
※日帰りモニターバスツアーのお申し込み受付は、11/22(金)13時開始です。
推し旅コラボ企画
JR東海が実施する
「推し旅」のコラボ企画も実施中!
東海道新幹線に乗車すると、
声優・入野自由さんが愛知の魅力を紹介する
オリジナルボイスが聴ける!
※入野自由さんオリジナルボイスは12/1(日)公開です。
スタンプラリーに関するお問い合わせ
株式会社MEBUKU
Pokkeスタンプラリー運営事務局
info@mebuku.co.jp
(受付時間:土日祝日、年末年始(2024/12/28〜2025/1/5)を除く平日10:00~17:00)