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マドリード王宮

この王宮、もともとは9世紀に、イスラム教徒たちによって建てられました。

最初は、要塞として造られたのですが、それは、この場所が高台にあるというロケーションからもわかりますね。

そしてその後、代々のブルボン家の王様たちが拡大をしていき、最終的に現在の形になりました。

しかし、残念なことにこの宮殿は1734年のクリスマスに、火災で全焼してしまいました。

現在みられる王宮は、その後、フランスのベルサイユ育ちのフェリペ5世の命により、1764年に再建されたものです。

フェリペ5世は、自分が育ったベルサイユ宮殿がなつかしかったのか、フランス風の王宮の建設を命じました。

そして、イタリアの建築家たちにより、当時最高の技術を駆使して17年もの歳月をかけて完成させたのです。

しかし、王宮が完成した頃には、すでにカルロス3世の治世になっていました。

6階建ての壮大な王宮は、花崗岩と白石で出来た、1辺がおよそ140mの四角形をしていて、切り石積み上げの土台の上に築かれています。

外観には、イオニア式の円柱が使用され、白石灰石の欄干の下には、ドーリス式のピラスターが交互に並んでいます。

現在でも、王宮は国王の公式レセプションや迎賓館として使用されており、そのような特別な行事以外の日は、一般公開されていて内部見学をすることができます。

マドリード王宮のストーリー
エリア スペイン > マドリード
施設名 マドリード王宮
住所 Madrid Kraliyet Sarayı, Calle Bailén, s/n, 28071
営業時間 4月-9月 - 10:00-20:00
10月-3月 - 10:00-18:00
Webページ https://www.patrimonionacional.es/
アクセス 地下鉄2号、5号線 オペラ駅(Opera)下車、徒歩約5分
料金 10ユーロ
マドリードのストーリー
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