高松のお土産19選!おすすめしたい人気のお菓子や雑貨を紹介
公開日:2021.11.05 更新日:2023.09.28
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高松は、讃岐うどんが有名な香川県にあります。香川県のうどんと言えば全国的にも有名であり、旅行に行ったら一度は食べたい名物です。
今回の記事では、そんな高松のお土産に買いたいお菓子や銘菓、雑貨、ご当地商品などを厳選して紹介しています。ぜひ参考にして下さい。
株式会社MEBUKU
Pokke編集部
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1.高松の定番お土産はコレ!人気の美味しいお菓子10選
1-1 おととせんべい(象屋元蔵)
母から貰った象屋元蔵の「おととせんべい」。可愛い。 pic.twitter.com/eC6dWc8IBV
— goodbye0nin (@goodbye0nin) 2017年3月24日
値段
6枚 1,000円
22枚 4,000円など
瀬戸内の海の幸をその姿のまま閉じ込めたのが「おととせんべい」です。
色合いや魚の形が絵画的で美しいこのせんべいは、カルシウムを豊富に含んで栄養価も高く、保存料や酸化防腐剤などは一切使用していないとのこと。
年代を問わず喜ばれれる一品で、祝い事や法要など改まった席へのお土産にもふさわしいものです。
1-2 讃の岐三(菓子工房ルーヴ)
抽選したらおまんじゅうが当たりました!ありがとう香川県!(*⁰▿⁰*) #kitte #東京駅 #香川県 #うどん県 #讃の岐三 pic.twitter.com/6yq7FE1pmu
— KazueOkada (@kazuejcom) 2017年10月29日
値段
5個 594円
10個 1,188円など
「菓子工房ルーヴ」は高松に創業して35年あまり、作り置きをしないモットーで新鮮なお菓子を製造しています。
「讃の岐三」は、ミルク感溢れる生地の中に小豆や白餡を混ぜた餡がたっぷり、小さいながらも食べ応えのあるお菓子です。高松空港の人気お土産ランキングにも入る品です。
和菓子ですが、コーヒーや紅茶にもよく合います。
1-3 和三宝めぐり(ばいこう堂)
値段
1箱 594円など
香川県東部の砂地に生えるサトウキビから作られる和三盆は、香りと旨みの高い高級砂糖です。その和三盆から作られたお菓子が「ばいこう堂」の「和三宝めぐり」です。
季節の風物詩や動物をモチーフにした色とりどりのお菓子は口のなかですうっと溶け、独特の風味を醸し出します。見た目も愛らしく、お土産にはぴったりの品です。
1-4 灸まん(こんぴら堂(灸まん本舗石段や))
値段
6個 515円
25個 2,055円など
全国から参拝客が訪れる金毘羅山で人気の「灸まん」は、もぐさを持ったお灸の形をした饅頭で、高松周辺でも購入することができるお土産です。
甘さ控えめの黄身餡がたっぷりと入り、贅沢な味わいです。国の特別名勝に指定されている「栗林公園」のお茶菓子にも出されているとのことです。
1-5 瓦せんべい(宗家くつわ堂)
かたいせんべい。
香川県高松市 宗家くつわ堂の瓦せんべい。
硬さ度 ★★★☆☆ pic.twitter.com/s3Xjc5e94R— ゆうこ YUKO (@0601Kinoko) 2016年3月8日
値段
6枚 378円
24枚 1,620円など
「瓦せんべい」は明治10年に作られた由緒あるお菓子で、高松城の瓦にあやかったものです。今も昔ながらの味が継承されており、素朴で飽きのこない味が世代を超えて親しまれているお土産です。
讃岐特産の和三盆を使い堅く焼き上げられたせんべいは香ばしく、奥深い甘みが気持ちを和ませてくれます。
1-6 うどんの恋人
うどんの恋人食べますね。ところで、うどんの恋人ってだぁれ?🐸?お出汁?#picklesthefrog #おやつ #お土産 #うどん県 https://t.co/N1jmjb4CHa pic.twitter.com/JSnWuCLJDk
— ピョントル1世 (@King_Pyontor) 2017年11月6日
値段
小 650円
大 1,080円
北海道の「白い恋人」にあやかって、各地で発売されている「〇〇の恋人」。香川のものは「うどんの恋人」です。
中身はホワイトチョコをラングドシャで挟んだもので、オリジナルと同じ作り、うどんは使われていないようです。ユーモラスなネーミングはうけること請け合い、味も間違いのないお土産です。
1-7 揚げぴっぴ(めりけんや)
そういえば今日帰ってきたら揚げぴっぴ❤が待ってたの☺☺☺❤❤❤揚げぴっぴ3種類もあった❤❤❤ pic.twitter.com/bbUbR9M5R8
— saika@143cm (@321s_zizi) 2017年10月2日
値段
1袋 180円
「揚げぴっぴ」はうどんを油で揚げたお菓子です。コシのある讃岐うどんは揚げるとさくさくになります。味は3種類あり、「甘味」はかりんとうのよう。
「塩味」と「カレー味」はおつまみになりそうです。どれも食べ出したら止められない口当たりと美味しさで、お酒にもぴったりのお土産です。
1-8 しょうゆ豆チーズサンド(志満秀)
値段
4袋 540円
8袋 1,080円
「志満秀」はエビせんべいメーカーですが、洋の素材を合わせるなど現代的な商品も生産している会社です。
この「しょうゆ豆チーズサンド」も和洋のテイストがミックスしたもので、讃岐の郷土食の醤油豆を細かく砕き、濃厚なチーズと混ぜてエビせんべいで挟んであります。
そのまま食べるのはもちろん、日本酒やワインのおつまみとしても合うお土産です。
1-9 ぶどう餅(正華堂)
値段
12本 1300円
36本 3800円など
薄紫色の餡が透ける団子を串に刺したのが、この「ぶどう餅」です。紫色から「葡萄」を連想しますが、これは「武道餅」です。戦国時代に、このお菓子を武士に差し出したところからきているそうです。
「ぶどう餅」は、小豆のこしあんを皮にくるんで蒸したもので、あっさりした口どけの良い餡が好評のお土産です。
1-10 名物かまど(名物かまど)
「【お菓子】名物かまど」https://t.co/0QnZHJHuka pic.twitter.com/lTBs0HHUhG
— がお (@gaowom2) 2017年9月22日
値段
3個 226円
15個 1242円など
「名物かまど」は卵の風味豊かな皮に黄身餡を包んだお菓子ですが、形は塩を炊くかまどの形です。
この「名物かまど」に目玉を付け、キャラクター化した「かまどちゃん」は地元では誰もが知っている存在だそうです。
ほっこりと優しい味で、どことなくユーモラスな形の銘菓をぜひお土産にどうぞ。
2.こんなお土産も!高松のおすすめ雑貨5選
2-1 讃岐のり染製品
値段
ショルダー大 5400円など
「讃岐のり染」は、白く抜かれた模様と色鮮やかな染色が特徴の染め物で、幟などに使われています。その染め物を小物にアレンジしたものは手軽に持ち歩け、ビビッドな色合いで気持ちが明るくなると評判。
また、手作りの品は模様の出方がそれぞれ違い、世界に1つだけのもので、オリジナリティー溢れるお土産になります。
2-2 香川漆器
値段
スタッキングボウル 12㎝ 7560円
15㎝ 9720円など
「香川漆器」は5つの独自の技術をもち、国の伝統的工芸品に指定されているもので、人間国宝も輩出しています。
「香川漆器工房」の「スタッキングボウル」は、消費者の意見を聞いて生産された使い勝手の良い大きさの漆器小鉢で、汁椀などにも広く使えます。
ぴったりときれいに重なるので収納にも便利、色々な色を揃えたくなります。
2-3 ときたまグッズ
値段
クリアファイルA4サイズ 360円など
高松常磐町商店街はアーケードの総延長日本一を誇る商店街です。「ときたま」はその商店街のマスコットキャラクターで、関連商品が何種類か出されています。
クリアファイルの他、缶バッチやステッカー、ぬいぐるみなどにその愛らしい姿が使われています。かなりローカルなキャラクターで、ゆるキャラファンにはおすすめです。
2-4 手まりストラップ
値段
1個 2000円~
手まりは平安時代に中国から伝わったと言われていますが、綿の産地だった讃岐の特産品になりました。綿は草木染めにされ、美しい幾何学模様が球体の上に描かれます。
この愛らしいストラップは贈り物としても人気のお土産とのこと。芸術的なミニ手毬を身に付けていると、気持ちも凛としてきます。
2-5 保多織製品
値段
ネクタイ 3780円など
保多織(ぼたおり)は丈夫なことから「多年を保つ」という意味で付けられた名前だそうです。織り方の特性で、通気性と吸水性が良く、肌触りも優しいものです。
江戸時代には上級武士しか身に付けられなかったそうですが、現代では色々なものに応用されて手軽に購入できるようになりました。
3.高松だからこそ買いたいご当地のお土産4選
3-1 乾燥讃岐手打うどん(三野製麺所)
値段
だし付き 6袋 1600円
18袋 3900円など
香川と言えば何といってもうどんですので、お土産として期待されることも多いことでしょう。三野製麺所は「手間ひまかけた昔ながらの手作りと良質の小麦と天然塩」にこだわって、無添加のうどんを生産しています。
「讃岐の手打ちうどん」は、本場の味を家でも味わえるように工夫された商品で、6カ月間の保存が可能ですので、お土産にも便利で安心です。
3-2 リセノワール(勇心酒造)
値段
500ml 1296円
「リセノワール」はアルコール度7%の低アルコール酒です。原料は香川県産の古代米と米。フルーティーで爽やかな味わいで、女性にも人気のお土産です。
甘口なので、チョコレートなどのお菓子やデザートとも合いますし、アイスクリームの上にシロップとして掛けるのもおすすめだそうです。
3-3 しょうゆ豆(丸一)
値段
1袋 290円
「しょうゆ豆」は煎ったそら豆をそのまま醤油に漬けて味付けしたものです。皮も付いていて、歯ごたえがあるのが煮豆と違うところです。
讃岐地方の郷土料理で、他地方ではなかなか見られない品です。ご飯のおかずやお酒のおつまみに喜ばれるお土産です。
3-4 木守(三友堂)
値段
6個 1037円
24個 3845円など
「木守」とは本来、柿の木にただ一つ残された最後の実のこと。千利休が「木守」と名付けた茶碗が高松藩に伝わった故事から作られたこのお菓子は、柿ジャム入り羊羹を和三盆を使ったせんべいで挟んだもの。
サクサクしたせんべいの食感と干し柿のほのかな甘さが上品な和菓子です。
4.まとめ
いかがでしたでしょうか。高松で人気のお菓子や銘菓、雑貨、ご当地のお土産を厳選して紹介いたしました。どれも喜ばれる商品だと思いますので、ぜひお土産選びの参考にして下さい。
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