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軽井沢のお土産特集!定番や人気のお菓子だけでなく雑貨も!

公開日:2021.11.23 更新日:2022.12.19

目次

軽井沢に訪れたらどんなお土産を買えば良いだろうと悩んでいませんでしょうか。軽井沢には美味しいケーキであったり、可愛いお菓子であったりなど、たくさん種類があって迷ってしまいますよね。

今回の記事では、軽井沢に訪れたら買いたい定番のお菓子から人気のお菓子まで、厳選して紹介しています。ぜひ参考にしてください。

株式会社MEBUKU

Pokke編集部
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1.別荘地でも有名な軽井沢の定番お土産、人気のお菓子10選

軽井沢、お菓子のお土産①「スイーツランベルセのプリン」

「スイーツランベルセ」は北軽井沢でプリンやシフォンケーキ、ロールケーキ、焼き菓子などを製造販売しているお店です。プリンはどれも可愛い容器に入っていてお土産としてとても見栄えがします。

味もカスタード系をはじめ、抹茶小豆、黒ゴマなどたくさん揃っています。シフォンケーキやプリンロールなどもおすすめです。

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軽井沢、お菓子のお土産②「軽井沢チョコレートファクトリーのチョコレート」

「軽井沢チョコレートファクトリー」では、ベルギー産のチョコレートを使ったチョコレート製品やラスクを製造販売しています。

一番人気はキャンディのようにラッピングされた「チョコレートボール」で、箱も可愛らしくお土産には最適です。マカデミアナッツをリンゴ風味のホワイトチョコで包んだチョコレートボールは店のイチオシ商品です。

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軽井沢、お菓子のお土産③「ツルヤのリンゴバター」

「TSURUYA(ツルヤ)」は長野を拠点にしたスーパーで、地元の素材を使った商品をたくさんラインアップしていて軽井沢でも人気です。お土産を求めて観光客も多くやって来ますが、人気は「リンゴバター」です。

しゃっきりした食感の残ったリンゴの果肉がバターに混ざっている不思議なおいしさ。ジャムとバターの中間の、珍しくも美味なリンゴバターはお土産として喜ばれることでしょう。

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軽井沢、お菓子のお土産④「nakakaruどら焼き」

中軽井沢にある和菓子店「和」の人気商品は「nakakaruどら焼き」です。良質の素材で丁寧に作られたどら焼きには保存料や脱酸素剤が使用されていません。

その分、賞味期限に気を付けなければなりませんが、本来のおいしさを味わえます。季節の果物のフレーバーの他に栗、チョコなど多種類あり、どれも店自慢のあんことベストマッチしています。

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軽井沢、お菓子のお土産⑤「ミカド珈琲のモカチョコケーキ」

「ミカド珈琲」は、1952年オープンの長い歴史をもつコーヒー専門店です。スイーツはモカロールやコーヒーゼリーなど、良質のコーヒーを使ったものをラインアップしています。

その中で近年話題なのが「モカチョコケーキ」。コーヒーとチョコレートの両方の風味が凝縮されたしっとりタイプのケーキで、ずっしりと食べ応えもあります。

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軽井沢、お菓子のお土産⑥「浅野屋のラスク」

「浅野屋」は1933年創業の歴史あるパン店です。ショコラブレッド、ブルーベリーパンなどが人気ですが、パンをお土産にするのは日持ちや、カサなど持ち運びに不便を感じます。

そこでラスクはいかがでしょうか。シュガー、メープルなど定番のフレーバーの他に甘しょっぱい「柚子味噌」、ワインのおつまみにも合う「バジル&ガーリック」があります。

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軽井沢、お菓子のお土産⑦「万平ホテルのアップルパイ」

120年を超える歴史をもつ「万平ホテル」は、落ち着いた雰囲気をもつクラシカルなホテルです。ここのカフェで出されるアップルパイを、ジョンレノンも好物だったという逸話と共に、お土産としていかがでしょうか。

リンゴの風味が上品な甘さのカスタードとマッチし、シンプルながらも味わい深い一品です。

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軽井沢、お菓子のお土産⑧「フランスベーカリーのブルーベリーパイ」

もう一つ、ジョンレノンが好物だったものをご紹介します。それが「フランスベーカリー」の「ブルーベリーパイ」です。1951年の創業以来の看板商品だそうです。

ブルーベリーのコクのある食感とさわやかな酸味が、ホームメイドのパイ生地と絶妙にマッチして、一度食べたら忘れられない味に仕上がっています。

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軽井沢、お菓子のお土産⑨「軽井沢タルト」

「白樺堂」は軽井沢の代表的なお菓子店で、「くるみ最中」「生どら焼き」などの人気商品があるのですが、中でも「軽井沢タルト」はお土産として最もよく購入されるものです。

クルミとスライスアーモンドがたっぷりと入っていて食べごたえがあり、個包装で日持ちやバラまきの点でも便利です。バターとアーモンドパウダーの風味も香り高いものです。

モンドセレクション4年連続金賞受賞をしている商品です。

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軽井沢、お菓子のお土産⑩「アトリエ・ド・フロマージュのケーキ」

「アトリエ・ド・フロマージュ」は30年以上チーズを作り続け、コンクールで賞を受賞している企業です。

ここの「生チーズケーキタルト」と「焼きチーズケーキ」は、チーズ工房ならではの質の良いチーズが使われているため、素朴ながら風味豊かな仕上がりです。

カマンベールチーズと信州のリンゴをたっぷりと使った「自家製カマンベールのアップルパイ」もおすすめです。

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2.軽井沢らしい!おすすめのお土産雑貨5選

軽井沢のお土産雑貨①「軽井沢彫り」

「軽井沢彫り」が始まったのは明治時代の中頃と言われています。日光彫の伝統を受け継ぎながらも、徐々に軽井沢に滞在する欧米人の要望を入れて桜やブドウのモチーフが使われるようになりました。

本来はタンスやテーブルなど大きなものが多かったようですが、お土産に手ごろな写真フレームや手鏡、もっと小さなものでは箸や箸置き、取り分け用スプーンなども作られています。

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軽井沢のお土産雑貨②「我蘭童の木のおもちゃ」

ハルニレテラスに店を構える「我蘭童」は、温かみのある木製品を販売するお店です。おもちゃや生活用品、インテリアグッズなど並んでいる品物は主にヨーロッパのものですが、オーダーにも応えてくれるそうです。

見ているだけでほっこりと優しい気持ちになれる木のオブジェなどは、自分用に買って行く人もたくさんいます。

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軽井沢のお土産雑貨③「NAGAKURAYAのオリジナルグッズ」

「NAGAKURAYA」は、自然に近い素材のオリジナルグッズを扱っているお店です。パッケージや商品にドライフラワーが使われていて、見ているだけで穏やかな気持ちになります。雑貨ではバスグッズがおすすめです。

「温泉の素」が数種類ある中で、手ぬぐいをイメージした豆しぼりの柄のものなどは手に取ると思わず笑みがこぼれます。

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軽井沢のお土産雑貨④「ルイザちゃんグッズ」

「ルイザちゃん」は軽井沢町の公式キャラクターの妖精です。傘などのルイザちゃん関連グッズがありますが、中でも3色展開のエコバッグが人気です。

大型ながら1000円しないお値段も魅力です。駅の案内所や観光協会関係の施設で販売されています。

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軽井沢のお土産雑貨⑤「西山蝋燭店のキャンドル」

西山蝋燭店は、アロマキャンドルやルームフレグランスを制作販売しているお店です。お土産で人気があるのは「ボタニカルキャンドル」です。

ドライフラワーが埋め込まれた容器もとてもおしゃれで、置いておくだけでも素敵なインテリアになります。ろうそくの部分は植物性100%の素材を使用していて、煤が出にくくなっています。

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3.一味違う贈り物!軽井沢の面白いお土産5選

軽井沢の面白いお土産①「百草水」

軽井沢のホテルグリーンプラザで販売されている「百草水」は、体によいとされる百種類の天然素材をブレンドしたお茶で、すっきりとしたハトムギ茶のような飲み心地です。

ティーバッグになっていて、お湯出しでも水出しでも使えます。カフェインレスで子供や妊婦さんにも安心、ダイエットにも効くとか。お菓子やおしゃれなグッズの多い軽井沢では一風かわったお土産です。

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軽井沢の面白いお土産②「軽井沢オリジナルベル」

「軽井沢オリジナルベル」は、軽井沢観光協会が作っているベルです。クマよけの役目も果たすのですが(軽井沢エリアでは「クマ注意」の看板をよく見かけます)、デザインは教会の三角屋根や十字架をイメージしているそうです。

透き通った音がするので、ドアベルにしたり、お土産やプレゼントにしたりする方も多いそうです。1つ830円、駅の案内所や観光会館などで販売しています。

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軽井沢の面白いお土産③「カーリングストーン型のペーパーウェイト」

メジャーなウィンタースポーツになりつつあるカーリングですが、軽井沢の風越公園にはアイスパークという、カーリングの施設があります。そこのショップには可愛いカーリングのストーンの形をしたガラスのペーパーウェイトが売っています。

お土産にしたら珍しさもあり、喜ばれること間違いなしです。普通のものは1,500円ですが、きらきら光るスワロフスキーがついた豪華なものは7,000円です。

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軽井沢の面白いお土産④「りんごみそ」

「松本本店」は味噌や味噌漬け製品を販売する店で、色々な種類の味噌が並んでいます。その中の「りんごみそ」は、信州のリンゴと味噌を丹念に練り込んだもので、ほんのり甘くてリンゴの風味が漂います。

田楽味噌やそのままご飯のお供として使えますが、焼き魚に添えたり野菜のディップとして使ったりしてもよく合います。お土産としてサイズもちょうど良く、名前のインパクトもあります。

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軽井沢の面白いお土産⑤「木の実」

軽井沢のメインストリートにある「ジャムこばやし」は、その名の通りジャムのお店なのですが、店内には世界各地の珍しい木の実がたくさん売られています。見たこともないもの、棘が鋭くけがをしそうなもの、グロテスクなものインテリアやオブジェなどに買って行く人が少なくありません。

木の実は出会ったところ勝負。次の入荷の保証はないので、気になったら購入しましょう。お土産にするには相手を選ぶ必要がありますが。

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4.まとめ

いかがでしたでしょうか。別荘地でもある軽井沢で買いたい定番のお土産から人気のお菓子、おすすめ雑貨を紹介いたしました。

また、面白いお土産についても記載していますので、ぜひ参考にしてください。

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