人気料理なのに値段は手頃!台湾旅行で食べた食事を全て紹介
公開日:2021.12.07 更新日:2023.01.05
台湾旅行に行ったらまずい料理を食べて食事を後悔したくないと考えている方も多いのではないでしょうか。せっかくの海外旅行をしているのに、残念な気分にはなりたくないですよね。
今回の記事では、二泊三日で台湾旅行をした著者が、台湾で食べた食事を全て紹介します。ぜひ、参考にしてください。
株式会社MEBUKU
Pokke編集部
台湾での食事1日目
まず台湾1日目の食事は、東門にあるディンタイフォンというお店で食事をしました。台湾についたのが、15時程度だったので、ホテルにチェックインしてから早めの夕食を食べようということでした。
こちらがディンタイフォンというお店です。20分待ちでしたが、混んでる時は1時間待ちなども普通にあるそうです。
台湾の食事「小籠包」100点
やはり台湾の小籠包は美味しかったです。熱々の肉汁が包まれており、お酒にも合うので台湾での食事をする際に欠かせない一品です。
台湾の食事「牛肉麺」80点
台湾料理として有名なのが牛肉麺。煮込んだ牛肉は柔らかく、スープも好みの味で美味しかったです。しかし、友人は苦手だったようで、好き嫌いがあるかもしれません。
台湾の食事「空芯菜」60点
空芯菜炒めはお酒にも合う料理の一つであり、台湾ビールと相性は良かったです。
台湾の食事「酸辣湯」70点
酸辣湯は、すっぱ辛い中華スープです。麺が入っているタイプの料理もあり、台湾に行ったら食べたい料理の一つです。
台湾での食事2日目
台湾での食事2日目は、朝ごはんから始まります。西門町のホテルに泊まったのですが、なかなか朝早くだと開いているお店もありませんでした。そんな中、行列ができているお店があったのでこちらで食事をしました。
台湾のカフェのようなお店ですね。
台湾の食事「カフェでの朝食」60点
カフェでも小籠包が売っていたので買いましたが、昨日食べた小籠包の方が全然美味しかったです。あとは、薄いクレープのような皮で卵とベーコンのような肉を巻いた料理がありましたが、そちらはまぁまぁでした。
朝食を終えて、龍山寺を観光した後に、昼食タイム。
龍山寺駅の近くには、艋舺夜市と呼ばれる夜市があり、お昼に行ったのですが、そこの四方阿九というお店で魯肉飯という台湾料理を食べました。
こちらがそのお店の看板です。結構人気店で、何人かの観光客もいました。
台湾の食事「魯肉飯」50点
こちらがその魯肉飯です。ご飯の上に台湾の煮込み豚肉をかけただけのシンプルな料理です。見た目はすごく美味しそうだったのですが、少し喉につっかえる感じがしたので個人的には50点程度。人気のソウルフードらしいです。
そして九份にタクシーで移動。
こちらはクレープのような薄い皮に、アイスクリームとピーナッツときな粉を包んだお菓子。
作っている様子の写真です。
台湾の食事「九份のお菓子」80点
これは美味しかったです。ただ、結構な甘さなので、後半ちょっと飽きてしまいました。
九份を十分に観光した後は、點水樓という西門町で有名なお店に行きました。
こちらが看板です。
台湾の食事「小籠包2」95点
ここでも美味しかった小籠包を食べました。ピリ辛小籠包やバジル小籠包など、いろいろな種類がありました。美味しかったですが、一日目で食べた小籠包の方が少し美味しかった気もしました。
台湾の食事「チャーハン」95点
個人的にチャーハンが大好きだからなのか、すごく美味しかったので95点。一日目に食べた美味しい小籠包の感動に比べるとちょっと弱かったので5点マイナスです。
台湾での食事3日目
3日目は、ホテルをチェックアウトしたらすぐに空港に向かわなければいけなかったので、近くのケンタッキーで朝食を食べました。日本のケンタッキーにあるツイスターのような記事にチキンと卵が入った簡単な料理を注文しました。
こちらが、アイスティーとケンタッキーの朝食です。
台湾の食事「台湾のケンタッキー」75点
中はこんな感じです。卵とチキンが入っています。普通に美味しいですね。
そして空港へ。
カフェで昼食をとることにしました。
アイスコーヒーです。
台湾の食事「シーフードスパゲッティ」70点
空港のカフェで頼んだ食事です。日本で食べるシーフードスパゲッティとほとんど変わりませんでした。
まとめ
以上、台湾で食べた食事のまとめでした。屋台で食べたり、台湾名物の臭豆腐などを食べたりはできなかったでの、次回行くときには挑戦したいと思います。ぜひ、旅行前に参考にしてください。
シェアしよう
共有
https://jp.pokke.in/blog/9157