話題のお菓子勢揃い!小江戸とも呼ばれる川越の人気お土産20選
公開日:2021.11.22 更新日:2023.10.18
本記事内にはアフィリエイト広告を利用しています
都心から一時間以内に行ける小江戸の雰囲気が漂う川越のお土産について知りたいと考えていませんでしょうか。川越には昔ながらのおいしい和菓子や女子が大好きなスイーツがたくさんあります。
今回の記事では、たくさんの種類がある川越のお土産の中でも厳選して紹介しています。ぜひ参考にしてください。
株式会社MEBUKU
Pokke編集部
1.川越のお土産でおすすめのお菓子、和菓子5選
1-1 いも恋(菓匠右門)
値段
1個160円
「いも恋」はさつま芋スイーツが有名な川越の中でも人気の品です。輪切りのさつまいもとつぶ餡がもちもちの生地で包まれており、男性にもファンがたくさんいるというのも分かる美味しさです。
契約農家から仕入れた有機栽培のさつま芋を使うという「菓匠右門」のこだわりが感じられます。
1-2 フライせんべい(大玉や)
「ソースの味って男のコだよな」の方には、大玉やのフライせんべい、濃口の方をお勧めしておきたい。普通のは高いので、店舗で壊れせんの方を。 pic.twitter.com/pAhY2013yu
— yonaki (@yonaki11111) 2016年11月6日
値段
1袋400円
「時の鐘」近くの路地を入ったところにある「大玉や」では醤油味のせんべいはもちろん、ソース味のせんべいも売られています。
「フライせんべい(ソース味)」の濃い味版では、ソースを二度づけして味付けされており、ピリッとした辛味と奥深い甘さが癖になる味です。パリパリサクサクの食感です。
1-3 つばさかりん(紋蔵庵)
川越に住む兄からのお年賀。紋蔵庵の「つばさかりん」🍡
さくさくで香ばしく、なのにしっとり😋😍😆
三が日、美味しいもの食べすぎた〜😅 pic.twitter.com/4YL2ZRkaiR— 朝岡実嶺 (@MireiAsaoka) 2017年1月3日
値段
1個125円
6個756円など
「紋蔵庵」の「つばさかりん」はさつま芋の餡が入った揚げかりんとう饅頭です。焦がした蜜が生地に練り込まれているので、皮も風味たっぷりです。
表面はカリッ、中はしっとりのこの饅頭は早い時間に売り切れになってしまうことも多いので、川越に着いたらすぐに買いに行きたい一品です。
1-4 川越蔵プリン(小江戸蔵里)
お土産に川越蔵プリン貰ったー( ^ω^ ) pic.twitter.com/HnXZTCZh9S
— K♡(;б;エ;б;) (@Kp0929K) 2017年8月10日
値段
1個250円
「川越蔵プリン」は低温で蒸すことにより糖度や風味が増した川越産のさつま芋を使って作られたプリンです。ふわとろタイプのプリンで、口に入れるとさつま芋のまろやかな香りと甘みが広がります。
川越のお芋の特産品が沢山そろっている、おみやげ処「明治蔵」などで買うことができます。
1-5 ふらいびーんず黒胡椒風味(まめ屋)
川越のまめ屋さんはいつも甘い豆好きなパワフルなオバサンで溢れてるけど、ふらいびーんずシリーズはビールにとても合うので臆せず入ってみて欲しい(*´ω`*)
オススメはマヨネーズ風味と黒胡椒風味 pic.twitter.com/DezbjPG8rC
— シロノワ (@petit_shironoir) 2016年12月7日
値段
1個280円
「まめ屋」は平成13年創業の新しい店で、伝統にとらわれない新しい味の豆菓子を開発しています。保存料は一切使用していないそうです。「ふらいびーんず黒胡椒風味」はお酒のおつまみにもなるようなパンチの効いた味です。
他にも180円から300円の幅で梅しそ、黒糖、チョコレート、柚子胡椒などなど、実にさまざまな味の豆菓子がありますので、楽しく選ぶことができます。
2.川越でお土産におすすめの雑貨5選
2-1 コバトングッズ
値段
手つきプラカップ350円など
「コバトン」は埼玉県の県の鳥であるシラコバトをモチーフにしたマスコットキャラクターで、県の広報誌をはじめ観光などにも一役かっています。
このプラカップは色やコバトンの表情が可愛らしく、大人でも持っていたくなる一品です。コバトングッズは他にもストラップ500円、ぬいぐるみ1200円~など、いろいろありますので探してみてください。
2-2 ご当地キティストラップ
値段
1個540円
川越の蔵の街エリアに、キティちゃんの専門店「葉朗彩々」があります。この「葉朗彩々」は和風キティの専門店で、他では見られないキティグッズがたくさんあります。
川越のご当地キティは、町のシンボル「時の鐘」と着物姿のキティがコラボしたもの。小江戸と呼ばれる川越の雰囲気が良く出ているストラップです。
2-3 唐桟製品(川越唐桟)
値段
ブックカバー1100円など
「川越唐桟(かわごえとうざん)」は木綿の織物で、幕末にはじまり明治に最盛期をむかえた川越の特産品です。東南アジアからもたらされたという異国的な縞模様は、粋であると人気になり着物などに用いられました。
細い糸を使って織り、絹のような風合いがあります。現在では小物にアレンジされたものがお土産として人気です。
2-4 ガラス製品(ブルームーン)
値段
一輪挿し 1995円など
「ブルームーン」は川越の蔵造りの町並みの中心にある、ガラスアーティスト吉野正也氏のショップです。店には一輪挿し、グラス、灯りなど、色とりどりのガラス製品が並んでいます。
どれも「暮らしの中にアートを」という吉野氏の思いを表す作品です。手作りの品は一期一会、ピンと来たものがあったら迷わず購入してください。
2-5 押絵羽子板(関口人形)
値段
8号 15000円など
「関口人形」のルーツは370年ほど前の江戸時代まで遡ります。押絵羽子板の生産を始めたのは戦後になってからだそうですが、手作りで丁寧に作られるカラフルで艶やかな羽子板は、家の中を格調高く飾ってくれます。
破魔弓、ひな人形、こいのぼりなどもありますので、季節に合わせたものをどうぞ。
3.上司や先輩が喜ぶ川越のお土産5選
3-1 富の紅赤(釜屋)
値段
300ml 1080円
720ml 2160円など
川越はさつま芋の産地ですが、中でも「紅赤」というさつま芋の女王ともいわれる芋を原料にしている焼酎が「富の紅赤」です。
紅赤の特徴である上品な甘みと香りを生かした口当たりの良い焼酎で、女性にも人気です。生産量が限定されているので、見かけたら迷わず買うことをおすすめします。
3-2 ビールCOEDO(コエドブルワリー)
値段
630ml 864円
333ml×24本 6921円など
「ビールCOEDO」は様々なコンクールで受賞している川越の地ビールです。伽羅、瑠璃、白、漆黒、紅赤という日本の色をイメージした5つの味があり、どれもビールカクテルのように飲みやすい仕上がりになっています。川越市内のおみやげ処、酒屋、デパートなどで購入することができます。
3-3 いもせんべい(東洋堂)
この前いただいた いもせんべい、美味しい〜♪素材まんまの味。見た目もいもまんまw pic.twitter.com/rYDfeR8bTV
— ハル (@hal_393) 2017年11月12日
値段
1袋 540円
「東洋堂」は100年あまりの歴史をもつ老舗菓子店で、芋せんべいが名物です。芋せんべいとは、さつま芋の形そのままに薄くスライスして焼いたもの。
この店の「いもせんべい」は味付けをしてない素焼きから生姜味、しそ味、黒糖味などバラエティーに富んでいます。レモン味などは珍しく、小江戸川越のお土産として喜ばれるのではないでしょうか。
3-4 うなぎ(いちのや)
値段
うな重 3000円前後
川越はかつてウナギの養殖が盛んだった関係で、市内にうなぎ料理店がたくさんあります。「いちのや」は独特の製法と秘伝のたれが自慢のうなぎ店ですが、持ち帰りにも対応しています。
脂がのり、ふんわりとした高級うなぎの美味しさを家でじっくりと味わえます。自分用にも買って帰りたいお土産です。
3-5 醤油づけ(松本醤油)
値段
うり鉄砲 500円など
「松本醤油」は川越で約250年続く老舗蔵元です。「醤油漬け」は厳選された小麦や丸大豆を原料に木桶で作られた自慢の醤油をベースに、醗酵調味料、昆布だしなどを加えて野菜を付けたものです。
着色料などの添加物を使用しておらず、材料の旨みがそのまま味わえます。おつまみやお茶うけ、ご飯のお供に止められない美味しさです。
4.川越ご当地のおすすめのお土産5選
4-1 バウムクーヘン(ノリスケさん)
川越の一番街、小江戸横丁内にあるノリスケさん。しっとりした #バウムクーヘン で、初めて食べた人はそのバウムクーヘン感が打ち砕かれます。😅
月替わりでフレーバーが替わるマンスリーバウム、12月は「バナナ」です。味も香りも正にバナナ‼ 凄く美味しいです。👍👍😊 #kawagoe pic.twitter.com/0onlOnjgJX— ぱんぷ(S.KOBAYASHI) (@pump33) 2016年12月11日
値段
1個 500円
「ノリスケさん」のバームクーヘンは乳化剤を使わず、手をかけて焼き上げた優しい味です。バターやマーガリンではなく太白ごま油を、小麦は生産量の少ない国内産のものを、というこだわりで製造されています。
お財布にも優しい値段で、気軽にお土産として購入することができます。定番のバニラだけでなく、さつま芋や季節限定の味もあります。
4-2 味噌パン(楽楽)
川越ベーカリー楽楽。駅から徒歩で15分ほど歩いて行ってきました。
定番の味噌パンも購入。牛すじカレーパンと… http://t.co/JYvXwLHxia #パン #パン屋 pic.twitter.com/pz8cOW353n— おいしいパン屋さんガイド パンスタ (@panstajp) 2014年9月15日
値段
1個160円
川越の菓子屋横丁にある「川越ベーカリー楽楽」は、いつもにぎわっている人気のパン店です。こちらのパン店で売っている「みそパン」は、埼玉産の材料で作った味噌を、パン生地と上にかかっているクッキー生地にも使って焼き上げたもので、懐かしく優しい味がします。
他にも「楽楽」には川越名物のさつま芋を使ったものなど、たくさんのパンがあるので、とりどり選んでお土産にすると良いでしょう。
4-3 焼だんご(いせや)
値段
焼だんご 1本60円など
大正浪漫夢通りにある「いせや」の建物は、「平成16年度かわごえ都市景観表彰」「都市景観デザイン賞」を受賞した由緒あるものです。店舗正面にある強面の姥尊(おんばさま)仏像も、店の特徴です。
そこで丁寧に手作業で作られる焼だんごは、昔ながらの間違いのない味。値段もリーズナブルで、いくつも買って帰りたくなります。
4-4 太麺焼きそば(まことや)
値段
ソース焼きそば 並350円 大480円など
「まことや」は川越の人気焼きそば店です。うどんと見紛うばかりの太麺はもちもちでとても食べ応えがあり、絡んだ香ばしいソースも食欲を刺激します。上に目玉焼きのトッピングを頼むことも可能です。
お土産というには武骨な感じで、誰かにあげるというよりは自宅用に買って行きたい品です。
4-5 芋太郎(翠扇亭)
値段
1個180円
3個500円など
可愛いおにぎり型の「芋太郎」は「翠扇亭」の看板メニューです。つぶしたさつま芋を成型してそのまま焼いており、砂糖も加えていないそうです。芋本来の美味しさを味わえる「芋太郎」は、川越土産として誰にでも喜ばれる一品です。
5.まとめ
いかがでしたでしょうか。小江戸とも呼ばれている川越で買いたいおすすめのお土産20選でした。どれも美味しいお菓子であったり、粋な雑貨であったりしますので、ぜひ参考にして下さい。
シェアしよう
埼玉のブログ
一覧で見る共有
https://jp.pokke.in/blog/8305