関東の食べ歩きスポットを紹介!おいしいグルメを食べに行こう
公開日:2021.11.27 更新日:2022.12.19
東京都内には外国人にも人気の浅草や築地場外市場をはじめ、食べ歩きが楽しいスポットがたくさんあります。また、東京から日帰りができる横浜中華街、鎌倉、川越などもその土地ならではの食べ歩き品がある場所です。
今回は「関東の食べ歩き特集」ということで、東京以外にもエリアを広げて食べ歩きが楽しめるエリアをご紹介します。
株式会社MEBUKU
Pokke編集部
1.関東の食べ歩き特集!東京のショッピングストリート
東京都内の食べ歩きで名高いエリアはたくさんありますが、あまり取り上げられることのない2か所をご紹介します。
東京で食べ歩き①「原宿」
えっほんまにまゆぽよ原宿の虹色のわたあめたべて〜〜 pic.twitter.com/qabi1Lif4f
— 空気 (@idol_air) 2018年6月4日
竹下通りを中心とする原宿は若者に人気の町として有名で、ファッションに関することが話題になることが多いのですが、新しいトレンドを取り入れた食べ歩きができるエリアでもあります。
「トッティ キャンディー ファクトリー」はわたあめのお店で、虹色わたあめが目を引きます。カップ入りのものもあり、カラフルでインスタ映えがすると大人気です。
「ギャレットポップコーンショップス」や「ククルザポップコーン」では、驚くようなたくさんのフレーバーのポップコーンが味わえます。
竹下通りから少し離れますが、「ルークスロブスター」では、ニューヨーク生まれの贅沢にロブスターの身がはさまったサンドを食べることができます。
東京で食べ歩き②「雑色商店街」
雑色商店街でメンチかつ、やきとり、おでん。 pic.twitter.com/SOe0zOamFe
— ルル (@ruru5656) 2018年1月27日
雑色(ぞうしき)商店街は、京浜急行で蒲田から川崎方面に1駅のところにある大田区の商店街です。
下町の情緒と活気を残す地元密着の商店街で、ガイドブックなどであまり紹介されることはありませんが、食べ歩きの穴場スポットです。
「伊勢屋餅菓子店」は和菓子店ですが、おにぎりや赤飯も人気、小腹を十分に満たしてくれます。「芭蕉庵」では餡がたくさん詰まったたい焼きをどうぞ。
「竹沢商店」は人気の焼き鳥店で、色々な種類の串焼きが山積みされています。その場で食べている人も多く、店先には食べ終わった串を入れる容器があるほどです。
雑色商店街には肉系の店が多く、「肉のミゾグチ」のチーズ入りハムカツ、「丸美食品」のコロッケ、「デリカキング」の骨付き唐揚げ、「KOLBE」のケバブなど、肉好きにはたまらない食べ歩きスポットです。
2.関東の食べ歩き特集!温泉街グルメを楽しもう
首都圏から手軽に行ける温泉地でも食べ歩きが楽しめます。
温泉街の食べ歩き①「熱海」
熱海食べ歩き編①
温泉まんじゅうと伊豆揚げ pic.twitter.com/Cw8iCmT0uV— けんぞう (@SanFelician) 2018年8月20日
熱海駅に隣接している賑やかな「平和通り商店街」にはたくさんの商店が軒を並べ、楽しく食べ歩きができます。列車の時間待ちやお土産探しだけでなく、商店街での食べ歩きを目的に訪れる人も多くいるほどです。
あちらこちらの店頭で湯気をあげて蒸されている「温泉まんじゅう」は熱海には欠かせない品です。中にはアイスクリームが挟まった変わり種の温泉まんじゅうも。
甘くない食べ歩き品では「寺子屋本舗」の串にささったぬれおかきが人気です。「山田屋」ではイタリアンテイストのものなど、具や味を工夫した新しい感覚のかまぼこも食べられます。
温泉街の食べ歩き②「箱根湯本」
久しぶりの旅行!!
箱根で食べ歩きしてきましたー!!
甘々でとっても幸せでした( ´͈ ᵕ `͈ ) pic.twitter.com/dArUxSIWir— ろうか@「おとめバレ」連載中 (@rouka0101) 2018年3月5日
箱根湯本駅前の国道1号線に沿った商店街は一見、昭和の雰囲気を感じる歴史ある商店街ですが、新旧両方の感覚の食べ歩きを楽しめるスポットです。
伝統的な温泉まんじゅうなら「丸嶋本店」がおすすめ。創業100年を誇る老舗で、商品は温泉まんじゅう1本です。「箱根焙煎珈琲」の「珈琲牛乳ソフト」は深煎りコーヒーの芳醇な香りが自慢です。
人気商店「菜の花」には洗練された和菓子が並んでいます。「福久や」の「九頭龍餅」は縁結びのご利益があると若い人に人気です。
「みのや吉兵衛」の「塩辛コロッケ」、籠屋清次郎の「揚げかまぼこ」などは甘くない食べ歩き品としておすすめです。
3.関東の食べ歩き特集!ハイキングができる場所でも楽しめる
東京から日帰りでハイキングができる場所でも食べ歩きが楽しみです。
郊外の食べ歩き①「長瀞」
長瀞食べ歩き旅🍴💗 pic.twitter.com/nJp1XYnd2C
— Mayu Sappinai (@mayu_otd) 2016年7月17日
埼玉県の長瀞は美しい景観を舟から楽しむライン下りが有名です。駅から延びる商店街ではバラエティーに富んだ食べ歩きができます。
この地方の特産のそばは忘れてはいけない食べ歩き品です。老舗の「勉強屋」は長瀞を代表する老舗です。涼しい季節でも食べたい「阿佐美冷蔵」のふわふわのかき氷は、かき氷ブームの立役者でもあります。
「長瀞とガレ」では豚味噌のソーセージを使ったガレットが人気です。ここのガレットはそば粉を使っておらず、形もホットドッグ型になっていて食べやすくなっています。
郊外の食べ歩き②「高尾山」
この時期の高尾山一合路をまたまったり登りたい。食べ歩き。登山部と行く時は裏から回り込むハードコースだから😰 pic.twitter.com/cBJus7gmNr
— さりこ (@y_donguri_s) 2017年10月15日
ミシュランガイドで3つ星がついた高尾山は手軽に登山ができる人気の観光地で、山の麓から山頂まで食べ歩きも楽しめます。
団子は「楓」「十一丁目茶屋」など多くの商店で扱っています。「千代乃屋」では酒まんじゅうも味わえます。「イタリアンレストラン FuMoToYA」ではジェラート、「天狗屋」では「東京牛乳ソフトクリーム」がハイキングで火照った身体を冷やしてくれます。
「高栄堂」ではイワナや鮎の塩焼きが売られています。山頂にある「曙亭」や「大見晴亭」では景色を眺めながらの蕎麦が絶品です。「もみじや」の「天狗そば」は天狗の鼻に見立てた自然薯棒が乗った写真映えのするものです。
4.まとめ
このように、都内の観光地や商店街をはじめ、郊外に出ても食べ歩きができる場所がたくさんあります。
郊外ではその土地ならではの特産品を使った品にも出会え、楽しみが広がります。気候の良い秋、食べ歩きを楽しみに出かけてみてはいかがでしょう。
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