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その旅に、物語を。

ミラーリェス邸の石門

モデルニスモの巨匠、アントニオ・ガウディ。

彼が設計したミラリェス邸の石門は20世紀の初頭、1901年に建てられました。

同時期の彼の作品としてはグエル公園があります。

ミラーリェス邸の石門が位置するこのマヌエル・ジロナ通り。

バルセロナを北西から南東に通る目抜き通りのディアゴナル通りから200メートル程北に位置します。

このあたりのサリア地区は、バルセロナの中心地からちょっと離れていますが閑静な住宅街として知られています。

また最寄り駅のマリア・クリスティーナ駅付近は、バルセロナの日本領事館もあります。

サグラダファミリア教会やグエル公園、カタルーニャ音楽堂などの彼の代表的な建物と比べると、ミラーリェス邸の門は、知名度は落ちるかもしれません。

しかし何気ない住宅街の周りの風景に溶け込みながらも、ガウディらしい存在感が感じられる作品です。

「ミラーリェス邸の門」と呼ばれるように、邸宅の方は現存しておらず、塀と石門のみが残っています。

邸宅に関しては、どうもガウディは設計図は残していたらしいと研究結果から推測されています。

ミラーリェス邸の石門のストーリー

エリア スペイン > バルセロナ
施設名 ミラーリェス邸の石門
住所 Paseo Manuel Girona, 55
営業時間 -
Webページ -
アクセス メトロL3号線 Maria Cristina駅
料金 無料

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