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ストーンヘンジ

謎の5000年前の直立巨石の遺跡

イギリスの歴史ミステリー『ストーンヘンジ』の謎を解き明かそう!

先史時代の直立巨石の遺跡は誰によって、どんな目的で造られたのか。研究者や観光客を魅了し続ける未解明の謎と解き明かされつつある真実。

ロンドンから200キロメートル離れた所にある直立巨石の遺跡は、今も5000年前も多くの人を魅了し続ける力があります。1000年以上かけて変化してきたストーンヘンジの役割を、発掘調査を通して分かった真実で解き明かしていきます。

ストーンヘンジの歴史とは?先史時代の謎に包まれた直立巨石の遺跡

ストーンヘンジは、ロンドンから西に約200キロメートル離れた、ソールズベリー平原にあるユネスコの世界遺産です。イギリスには1000カ所以上のストーンサークルがありますが、その中心とも言えるストーンヘンジには、毎年100万人近い観光客が訪れます。

現在は国家遺産となっているストーンヘンジですが、実は、一度オークションに掛けられたこともあります。土地の元所有者が第一次世界大戦で戦死した後オークションに掛けられ、幸い、地元出身の人が6600ポンドで落札し、その後国に寄贈したそうです。

世界で最も有名な先史時代の遺跡ストーンヘンジは、円陣状に並んだ直立した巨石とそれを囲む直径115メートルの土塁で成り立っています。 円形に囲われた土手の中には、30もの巨石が、直径30メートルほどの円陣状に直立しています。私達がよく本やテレビで目にするのは、ストーンヘンジの中心部分、円陣状の直立巨石です。今は崩れてしまっていますが、直立した石の上には横石が乗り、かつては円形に繋げられていました。

最近の研究では、ストーンヘンジが紀元前3000年頃から、段階的にできたことが分かっています。ちょうど古代エジプト文明が始まった頃と同じ頃の遺跡で、その頃の日本は縄文時代でした。

ストーンヘンジの作られた目的とは?

おおよその年代は分かっていますが、遺跡の目的については様々な説があります。死者の埋葬、古代の天文台、ケルト民族のドルイド教徒の礼拝堂、ヒーリングスポット、などと考えられていますが、どれも確証がありません。

もう一つの説が、天文台として作られたのではないか?というものです。

天文学的なストーンヘンジの目的。夏至や冬至との関連性とは?

他の古代遺跡に見られるように、ストーンヘンジにも「太陽」の動きを観測する仕組みがあります。そのことから、ストーンヘンジは天文台として造られたのではないか、という説もあります。

車道の近くのヒールストーンとストーンヘンジの中心に横たわっている祭壇石ををご覧ください。

1年で最も昼が長い「夏至」のときに、太陽はヒールストーンの付近から昇り、中心の祭壇石に向かって朝日が直線的に差し込みます。このような配置は単なる偶然では起こりえないとされています。
また、反対に「冬至」のときには、同じラインの反対の端が日没の方向となります。つまり、冬至の日没に向かって配置されているとも言え、ストーンヘンジは夏の日の出と冬の日の入りを見通すことができるのです。このことから、ストーンヘンジは、天空の事象を観察するための天文学的特徴を持った施設であるとも考えられています。

太陽は「生」の象徴であり、その力が最大となるのが、最も日の長い「夏至」です。その力を少しでも取り込もうとするのは、古代人に共通した欲望であり、太陽に対する純粋な信仰のあらわれです。一方、「死」の象徴とされるのが、最も日の短い「冬至」となります。つまり、1年という太陽サイクルは、夏至に生まれ、冬至に死ぬのです。

近年、ストーンヘンジの北東にある、同時代の遺跡であるドゥリントン・ウォールとその周辺の発掘作業が行われました。ドゥリントン・ウォールはストーンヘンジほど有名ではありませんが、ストーンヘンジと密接な関係があると考えられています。

続きは、ストーンヘンジののガイドを聴こう

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