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ゴシック地区

カタルーニャ広場からランブラス通りを下って、海までの旧市街が一般的に「ゴシック地区」と呼ばれています。

この辺りの起源はローマ時代。

紀元前205年から500年にわたって支配をうけたローマ帝国時代は、ここが町の中心で、多くのローマ人が住んでいました。

したがって、現在もこの辺りには、ローマ時代の遺跡が残されており、カテドラルの裏側と歴史博物館へ行くとみることができます。

ゴシックという言葉は、「ゴート風の、ゴート人の」というような意味合いで、12世紀後半から15世紀にかけて、北方からやってきた西ゴート族たちのもつゴシック建築から来ています。

ルネッサンス期のイタリアの文化人たちが、北方の教会建築様式を馬鹿にした意味合いを込めて、ゴシック建築と呼んだのがはじまり。

歴史的な建物は、ずらっとこのエリアに並んでいます。

カテドラル、市庁舎、王の広場、ピカソ美術館、有名な教会の数々・・・

ゴシック地区は、バルセロナに来たら、絶対に外せないエリアです。

ゴシック地区のストーリー

エリア スペイン > バルセロナ
施設名 ゴシック地区
住所 08002 Barcelona
営業時間 施設・店舗による
Webページ -
アクセス リセウ駅、ウルクイナオナ駅
料金 施設・店舗による

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