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サグラダ・ファミリア

ガウディの遺作にして未完成の教会

ガウディの思いが生きるサグラダ・ファミリア - スペイン・バルセロナ

サグラダ・ファミリアは、見る者を圧倒する個性的な造形が特徴で、2005年、建築途中ながらも、生誕の門と地下聖堂がアントニオ・ガウディの作品群のひとつとしてユネスコの世界遺産に登録されました。1882年から、路面電車に轢かれて亡くなる1926年まで、サグラダ・ファミリアに住み着いてまでもガウディがエネルギーを注いだ大作です。

サグラダ・ファミリアが未完となっている理由

ガウディは、教会の聖堂、ファサード、塔など、部分ごとに必要に応じた設計図を書いていったといわれています。机上の論理や計算だけに頼らず、実地の測量や実験によって巨大建築に必要な重さのバランス問題を解決していったそうです。実際の職人さん達への作業の指示は、その日の作業内容を模型やスケッチで示していたというのも驚きです。

こうしてガウディのサグラダ・ファミリア建設はスタートしたのですが、財政面を寄付に頼るしかなかったため、作業は遅れがちで時にはストップをすることもあったといいます。そして、1926年にガウディが事故死すると、サグラダ・ファミリアの全体像を知る者はいなくなり、さらには1936から1939年のスペイン内戦で、ガウディの残した模型や弟子達が作成した資料も大部分消失してしまいました。

しかし、ガウディの遺志を継ごうとする弟子達がいたことや教会として信仰対象になっていることなど複数の要因から、作業が再開されたのでした。

現在では、技術革新により大幅に作業は短縮され、ガウディ没後100年にあたる2026年完成を目指して突貫工事が行われています。しかしながら、スペインの人々は「作り続けることに意義がある」と考えているのだそうです。

さて、ガウディの熱い熱い情熱が篭ったサグラダ・ファミリアが、本当に完成する日は来るのでしょうか?

森をイメージした光あふれる教会内部

サグラダ・ファミリアの中に入ると、そのなんとも言えない幻想的な風景に言葉を失います。

柱は木の幹や根に見立てられ、枝分かれに見立てた柱上部は優雅なだけじゃなく、建物の重さを支える役割も担っています。木の節や葉っぱを模倣した装飾も施され、聖堂内は巨大な木が育つ森のようなイメージで設計されたのが分かります。ゴシック様式の厳格な雰囲気を取り除くために、このように森を表現したそうです。

詳しくは、サグラダ・ファミリアのガイドを聴こう

サグラダ・ファミリアには、「生誕の門」や「受難の門」など、見どころがたくさんあります。ガウディは、一体どんな意味を込めて設計したのか。その一つ一つに物語があります。ぜひ足を運んで、ガイドを聴きながら、サグラダ・ファミリアをお楽しみください。

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