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ブロワ城

ブロワの町は、ロワール川沿いの丘の斜面に広がっています。

丘の一端が突出て高台になっている地形を利用し、深い空堀で囲んで築かれたのがブロワ城です。

この城が完成したのは、1503年。

ゴシック様式からルネッサンス様式へのちょうど過渡期の建築様式が用いられています。

石とレンガを巧みに用いて素晴らしい装飾効果を上げています。

この時代、一つの城に王が住み続けることはあまりなかったのですが、フランス王家にとっても重要なこの城には、宮廷が置かれていました

近世に入ると、大砲の発達と戦術の変化により、ブロワ城のような中世の城塞が時代遅れになったことや、王権の確立によってこの辺りでの戦争が無くなったことから、ルイ十二世の時代には優雅な居住性を重視した造りに改築されていきました。

ですので、ブロワ城は、中世の城塞をベースにその後のいろいろな時代に増築された城館の部分が加わって複雑な構成になっており、「城の建築史の博物館」と呼ばれています。

敷地内には13世紀から17世紀にかけて造られた複数の建物が中庭を囲むように建っており、中でもフランソワ一世の塔にあるすばらしい螺旋階段が見どころです。

1845年には国の史跡として初めて改修工事に着手され、その後他の城館の改修の際のモデルとなりました。

ブロワ城のストーリー
エリア フランス > パリ近郊
施設名 ブロワ城
住所 6 Place du Château 41000 Blois
営業時間 09:00~18:30 
季節によって閉館時間が異なる
Webページ https://www.chateaudeblois.fr/
アクセス パリ・モンパルナス駅から約1時間45分
ツール駅でTGV乗り換え、ブロワ駅下車
料金 9,8ユーロ
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