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シュノンソー城

シュノンソー城はユネスコ世界遺産に登録されている、ベルサイユ宮殿に次ぐ人気のお城です。

このお城は、11世紀の製粉所跡地に1411年に建造されました。

地下1階から3階まであり、お部屋の数は20以上もあります。

ロワール川の支流、シェール川をまたいで優美に建つ姿と、広大な庭園の中に気品を漂わせ、ルネッサンス様式の傑作といわれています。

約400年間、6代にわたり城主がすべて女性であったため、「6人の奥方たちの城」とも呼ばれています。

特に、国王アンリ2世をめぐる2人の女性の愛憎劇は有名です。

アンリ2世はレオナルド・ダ・ヴィンチをフランスに呼んだ国王です。

このお城はアンリ2世より20歳年上の愛妾ディアーヌ・ド・ポワティエや本妻のカトリーヌ・ド・メディシスなど、多くの女性に愛され、保護されてきました。

シュノンソー城のストーリー

エリア フランス > パリ近郊
施設名 シュノンソー城
住所 Château de Chenonceau, Chenonceaux, France
営業時間 9:00-17:00(季節により異なる)
Webページ https://www.chenonceau.com/
アクセス 国鉄在来線TERでパリからシュノンソー駅(Chenonceaux)。車の場合2時間ほど
料金 13ユーロ

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