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王の広場

王の広場はゴシック地区の中心部に位置しており、カテドラルから出発すると簡単にみつけることができます。

三片を、中世時代の重要な建物、王宮、礼拝堂、副王の館に囲まれています。

これ以外にもローマ時代の城壁や近現代のスペインを代表する彫刻家エドゥアルド・チリダの作品もみられるまさにバルセロナの歴史の縮図のような広場です。

この広場は当初は王宮の中庭として使われました。

その後、市が立つようになりましたが、あまりの喧騒でゆっくり眠ることもできないということで、王が市を禁止したこともありました。

ときには荒々しい闘技場として使われたこともあります。

また中世には刑務所が置かれていたこともあり、ここの刑務所の受刑者は「100の刑」というものを受けさせられていました。

これは、首から罪状をかけ、どろぼうの場合は盗んだものもかけさせられ、バルセロナの街中を100回角を回って人々のさらしものになるというシステムです。

罪の重さによっては、この100角が200、300、400、500角に上乗せさせられました。

王の広場のストーリー

エリア スペイン > バルセロナ
施設名 王の広場
住所 Plaza del Rey s/n, 08002 Barcelona
営業時間 -
Webページ -
アクセス 4号線、ジャウマ・プリメ駅から徒歩2分
料金 無料

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