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シントラの王宮

白鳥の間は必見!

王族や貴族の避暑地として栄えた美しい町シントラの王宮 - ポルトガル・リスボン

シントラの王宮は、14世紀に、ポルトガル王家の「夏の離宮」として建てられました。
内部は、45室以上もの部屋があり、当時のポルトガルの繁栄ぶりがうかがえます。特に、目をひくのが、地下にある台所!いかに贅沢をしていたかを計り知ることができますよ。また、シントラ名物のチーズを使ったお菓子も、ぜひご賞味を!

絶対に外せないシントラの王宮の「白鳥の間」

シントラの王宮で絶対に外せないのが、「白鳥の間」とよばれ、晩餐会や舞踏会に使用されていたお部屋です。天井には、27羽の白鳥の絵が描かれているのですが、これは1662年、27歳でイギリスのチャールズ2世に嫁いだ娘のカタリ―ナのためにジョアン4世がその幸せを願って描かせたもの。

27羽という白鳥の数は、嫁ぐ娘カタリ‐ナの年齢だったわけですが、その当時、女性は10代で嫁ぐのが普通でした。ですから、生涯伴侶を変えないと言われている白鳥に、晩婚であった娘の幸せを託すという意味があったのでしょう。

よく見ると、1羽1羽、白鳥のポーズが違います。そして、みんな首の下に、金色の王冠をつけており、ここが王宮であるということをアピールしているかのようです。

壁は、グリーン系のアズレージョで統一され、落ち着いた雰囲気の木彫りの調度品がおかれ、そして真ん中には黄金のシャンデリアが配置されています。

ジョアン1世にまつわるエピソードと天井の絵な「カササギの間」

「カササギの間」という名前の通り、天井に、カササギが描かれている部屋です。ここは、貴族の接待用に使用されていた部屋で、15世紀当時も「カササギの間」と呼ばれていました。

描かれているカササギの数は、136羽。口には、「POR BEM」(ポル・べム)と書かれた布をかかえています。

これは、メイドにキスをしているところを王妃に見つかってしまったジョアン1世が、「POR BEM」(ポル・べム)、つまり、「善意でキスをしたのだ。」と言い訳をしたエピソードに由来しています。

王妃は、それに対して何も言わなかったそうですが、その噂は、女官たちの間にまたたく間に広がってしまいます。そこで、王は、「おしゃべり」の象徴であるカササギを、メイドの数である136羽描かせ、さらにその足には王妃の出身であるランカスター家の紋章「バラの花」を掴ませたということだそうです。

詳しくは、シントラの王宮のガイドを聴こう

シントラの王宮のガイドを、トラベルガイドアプリ「Pokke」で聴くことができます。音楽と声といっしょに、シントラの王宮の世界を楽しみましょう。

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