全国おくのほそ道を辿る旅！松尾芭蕉の句にまつわる場所6選

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こんにちは！Pokke編集部です。
全国おくのほそ道を辿る旅
松尾芭蕉の句にまつわる場所6選をご紹介します！
ぜひ参考にしてみてくださいね。

01.東京都：採荼庵跡

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江東区の深川に位置する、採荼庵跡。俳人・松尾芭蕉の「おくのほそ道」の旅の出発点として知られています。目の前の仙台堀川に浮かぶ小舟に乗って千住まで出たのが旅の始まりとされます。現在は、松尾芭蕉の銅像が置かれています。

施設名	：	採荼庵跡
エリア	：	日本 > 東京都
住所	：	東京都江東区深川1-8付近
電話番号	：	–
営業時間	：	–
駐車場	：	–
HP	：	https://www.city.koto.lg.jp/103020/bunkasports/bunka/bunkazaisiseki/shiseki/16022.html

@muuchya さまよりご提供

あらたふと青葉若葉の日の光今も昔も観光の名所、日光東照宮。日の光に輝く新緑の美しさを地名を織り交ぜて表現した一句は、芭蕉の東照宮への畏敬の念がこめられています。旧東照宮宝物館の敷地内には、芭蕉の句碑が残されています。

@kapimura0326 さまよりご提供

松島の月先（まづ）心にかかりて島々の間に浮かぶ美しい月で有名な、松島。芭蕉もその景色を愛した人のひとり。島のひとつ・雄島は、朱色の渡月橋を渡り、松島の景色をゆったりと見られる穴場スポット。島内には、芭蕉と彼の弟子・曽良の句碑が残されています。

施設名	：	松島・雄島
エリア	：	日本 > 宮城県
住所	：	宮城県宮城郡松島町松島浪打浜２４
電話番号	：	–
営業時間	：	–
駐車場	：	あり
HP	：	https://www.town.miyagi-matsushima.lg.jp/index.cfm/8,0,30,263,html

@m_c_r_w_ さまよりご提供

夏草や兵（つはもの）どもが夢の跡奥州藤原氏の栄華と最期の舞台、平泉。階段を上がった先にある、源義経終焉の地「高館義経堂」には芭蕉の句碑があり、北上川や束稲山ののんびりとした風景を臨むことができます。

施設名	：	高館義経堂
エリア	：	日本 > 岩手県
住所	：	岩手県西磐井郡平泉町平泉柳御所１４
電話番号	：	0191-46-3300
営業時間	：	8:30～16:30（11/5～11/20は8:30～16:00） ※11/21～3/14休業
駐車場	：	あり
HP	：	https://www.motsuji.or.jp/gikeido/index.html

@zund.amochi123 さまよりご提供

閑（しづか）さや岩にしみ入（いる）蝉の声 1000段以上の石段を上がった先に絶景が広がる、宝珠山立石寺。旅程を変更して、芭蕉が立ち寄ったとされています。敷地内には、芭蕉を慕う弟子が建てた「せみ塚」があり、今でも芭蕉を忍ぶ地として人気があります。

蛤（はまぐり）のふたみにわかれ行（ゆく）秋ぞ「水の都」と称されるおくのほそ道の終着点、岐阜県・大垣市。全行程約2400km・約150日間の旅の終わりに友人らと別れる際に詠んだ句とされています。「奥の細道むすびの地記念館」の前には芭蕉の像が建てられています。＃岐阜県大垣市